手探りの日々を綴っていきます。

酵母を起こす方法

自家製酵母でパンを作るために、インターネットでいろんな方々のブログを見たり、本を読んだりして酵母を起してみました。もしこのブログを訪れて酵母を自分で起してみたい、と思った方々のために手順をまとめてみました。

●参考にさせて頂いたサイト yuka’s notes今日の酵母くん発酵であそび、発酵で学ぶ

●参考にさせて頂いた書籍 「自家製酵母のおいしいパン」「自家製酵母のパン教室」

●レーズン酵母・・・レーズンから酵母を起こすのがいちばん易しいそうです。私もレーズンから挑戦しました。初めての時は、カビが生えて失敗しました。2回目以降は順調です。気温によって、酵母液が完成するまでの日数が変わってきます。温度を一定に保つためにヨーグルトメーカーを利用したり、発泡スチロールの箱に保冷剤やお湯を入れるなどの方法もあるそうです。温度が低いと酵母の増え方が遅くなり、25℃~28℃で活発になり、50℃を超えると死んでしまうそうです。

★用意するもの

・煮沸消毒した450mlのガラスのビン(鍋でビンと金属のふたを熱湯で煮沸)(1Lのガラス密閉容器でもOK)

・有機レーズン 100g(オイルコーティングしていないものを)Nova有機栽培レーズンなど

・ミネラルウォーター 150cc(アルカリイオン水では酵母が起きないそうなので、それ以外のものを)

★手順

1.煮沸消毒したガラスビンが室温程度に冷めたら、有機レーズンと室温のミネラルウォーターを入れてふたをしっかり閉める。または煮沸直後の熱いガラスビンに冷たいミネラルウォーターを入れてから、有機レーズンを入れる。酵母は50℃を超えると死滅するそうなので(レーズンには酵母が付着しています)、ご注意。

2.一日一回はビンを揺すって、ふたを開けて、閉める。酸素供給のためです。

3.レーズンが膨らんできて水面から顔を出してきたら、水を少し加えてレーズンが水面から出ないようにして下さい。水面から出たレーズンにカビが発生するのを防ぐためです。

4.水面に泡が出てきたら、レーズンが水面から出ても水を足さないでそのままにして下さい。

5.泡が盛んに出て、レーズンが水面からかなり出てきます。

6.ふたを開けるとプシュっと勢いよく炭酸ガスが出て、アルコール臭がします。

7.泡がおさまってきたら、完成。レーズンを茶漉しなどで漉して捨てます。しばらく使わないなら冷蔵庫へ。2週間は大丈夫です。パンを作りたい方はこのままパン作りまたは中種作りへ進んで下さい。

☆他にも、バナナやイチゴで酵母を起してパンを焼いたらとても美味しかったです。無農薬のほうが酵母が起きやすいそうです。